オペラ蝶々夫人の感想

先週末オリンパスホールのオペラ蝶々夫人が終了致しました。オペラ自体が触れたことがなかったので理解できるか少し心配でしたが、案外楽しむ事が出来ました。 蝶々夫人について、一言で言うと気の毒な女性。ピンカートンに惚れ込んだ経緯など細かいところはイマイチ良くわかりませんでしたが兎に角、一途な蝶々さん。
実話を多少アレンジした作品なのかもしれませんが、当時は自害まではなくともこのような女性が他にもいたのでしょう。

写真は偶然頂いた長崎福砂屋のカステラ。頂きながら長崎に想いを馳せてます。